手書き帳票データ化サービス
「AIよみと~る」

ソリューション提供会社:NTT東日本
※以下の情報は、2022年8月22日時点の情報となります。



AIよみと~る(手書き文字認識・読取・データ化)って?

  • 手書き書類や帳票の文字読取を行い、データ化するAI技術を使ったAI-OCRサービスです。
  • 大量の書類のデータ化により帳票処理業務の稼働削減が期待できます。

※本サービスのご利用には、スキャナー等の帳票類を電子化する機器およびインターネット接続環境が必要です。
※本サービスは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。

 AI-OCRとは?OCRとの違いについて

OCRは、Optical Character Recognition/Readerの頭文字をとっており、光学文字認識を指します。書類や帳票に用いられている手書きの文字を読み取り、テキストデータ化する技術です。請求書・申込書などに用いて、特に経理や書類管理業務で活用されています。

そして光学文字認識技術であるOCRに、AIの技術を組み合わせたものがAI-OCRです。人工知能による最新技術が加わることで、文字認識精度が高まり、くせ字や異なるフォーマットのものでも活用が可能となります。

また、定形作業を自動化するRPAとさらに組み合わせることで、データの抽出から加工までを自動で行うことができ、業務効率化を図ることができます。

AIよみと~るって何ができるの?1分間の紹介動画はこちら!

3つのポイント

ポイント1

20,000文字を超えるトライアルの結果、導きだされた読み取り精度は、
96.71%(※1)

AI-OCRによるトライアル結果

※1 NTT東日本で2018年8月-9月に上記3社で行ったトライアルの検証結果に基づきます。(手書き文字を含む20,275文字)
※ 本トライアルは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。

ポイント2

ITに詳しい専門家がいなくても使いこなせる

  • 直感的で使いやすいブラウザベースの利用者画面
  • かんたんなマウスの操作だけで、読取の設定が可能です

操作イメージ

ポイント3

社内システム等と連携できる
RPAと組み合わせることで、稼働時間を半減!
(削減率単純平均61.69%)
(※2)

  • 同じ様式を何枚も自動で認識するので、稼働削減が期待できます
  • RPAツールに連携することで、入力や読取結果の活用の自動化を進められます

AI-OCRおよびRPAによるトライアル結果

※2 稼働削減率は、NTT東日本で2018年8月-9月に上記3社で行ったトライアルの検証結果に基づきます。(対象帳票数:3900枚)
トライアル前(2018年7月)とトライアル時の帳票1枚に必要な処理時間を比較しています。
※2 本トライアルは、AI inside株式会社の「DX Suite」を活用しております。

AIよみと~るのモデルプラン・料金

利用料金については【資料請求はこちらから】よりお問い合わせください。

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